高種族値しゅきぃ…

考えを纏めるため、残すために

s8使用構築 ②

【構築経緯】

前の記事でかいたクチート+毒ボルトからスタート。

ゲッコウガに強く出れて相手のレヒレを呼ぶスイクンを採用。電気の一貫を切れてボルトランドの並びで毒ボルトを隠せるランドロスを採用。クチートだけだとフェアリーやギャラに役割集中されると苦しくなるためナットレイを採用。最後に重たいリザを見れて並びがきれいなバンギラスを採用した。

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【個体紹介】

クチート@メガ

性格:意地っ張り

実数値:151(204)-166(204)-145-×-115-83(100)

技構成:じゃれつく/剣の舞/不意打ち/炎の牙

一番期待している鋼ポケ。

ナットレイカミツルギだけでなくクチートハッサムなど相手が重かったのできあパンではなく炎牙を採用。めざ炎ポリ2も重いので、叩きを持ってないのにも関わらず苦し紛れにsに振っている。

役割対象がドランと組んでいることが多く、スイクンを出して試行回数を稼ぎつつ、たまに相手が痺れを切らしてくれる時に負担をかけたりするしかなかった。来期の課題。

 

ボルトロス@たべのこし

性格:図太い

実数値:179(196)-×-134(252)-146(4)-101(4)-138(52)

技構成:10万ボルト/守る/身代わり/どくどく

地面タイプやマンダを意識して図太いで採用。hpを確保するために耐久に厚めに割いた(bを削ってミミッキュ抜きまでsを振るかどうか)

レヒレの裏にいるランドやロトムに対して毒を入れてハメるのが目的。

ただ予想していたよりレヒレ+毒の通らないポケ(カバorナットorドランetc)の選出をされることが多く、うまくハマらないことも多々あった。周りを含めて要検討。

 

スイクン@突撃チョッキ

性格:控えめ

実数値:183(60)-×-136(4)-156(252)-137(12)-128(180)

技構成:熱湯/凍える風/絶対零度/ミラーコート

テテフ、ゲッコウガに役割を持てて炎や地面にも対面弱くなく、受けルが重めなのもあってこいつしかいない!と採用。どうしても崩せないサイクルにも出していったが、零度の命中25を実感させられた。

こご風は顎をいい乱数で倒せるので採用。最悪ミラコ。

 

バンギラス@メガ

性格:陽気

実数値:175-216(252)-171(4)-×-140-135(252)

技構成:ストーンエッジ/地震/冷凍パンチ/竜の舞

リザやドラン、催眠ゲンガーに強いポケモンとして採用。れんちの枠は最初ナットドランのサイクルを崩せるほんちだったが、それ以上にランドロスへの打点が欲しかった。

耐性が上手く周りとかみ合っていて選出しやすかった。

オニゴーリ入りには絶対選出、毒ボルトを絡めつつうまく展開していく。苦しすぎた。

 

霊獣ランドロス

性格:陽気

実数:165(4)-197(252)-110-×-100-157(252)

技構成:地震/ストーンエッジ/とんぼ返り/馬鹿力

地面、電気の一貫を切る枠。圧倒的選出率。

リザやウルガモスに入りに対してバンギを出さない選出ができるように陽気で採用したが、そもそも個体数が少なかった&火力が足りない場面が多かったので諦めて意地っ張りのほうが良かった(ロムごと個体どっかいった)

叩きは陽気なのもあって火力がなさ過ぎたのと、ガルーラと殴り合えるのがメガ枠だけだったため処理ルートを増やす意味で馬鹿力を採用した。

エッジはボルトロスを処理するときに便利だった。

初手でゲンガーとコケコに対面したときは相手の裏に複数浮いているポケモンがいようが地震。ボルトランドで並べているのもあるせいか体感半分くらい突っ張ってくる。

キノガッサゲッコウガに対してこいつで蜻蛉してナットレイに繋ぐ動きで処理速度を速めつつ剣舞やめざ炎持ちに保険をかけた。 

 

ナットレイ@バンジのみ

性格:生意気

実数値:181(252)-114-160(68)-×-176(188)-22

技構成:ジャイロボール/守る/宿り木の種/どくどく

残飯をボルトに取られているため木の実での採用。7世代に入って初めての採用だったので全くわからず調整をパクらせてもらった

 

S7使用構築 【最高・最終2105】 ~ブラッキーマンダ再始動~ - クゥリのブラッキーをこよなく愛するポケモン日記(無許可なので何かあれば消します)

 

ミミッキュ、テテフ、レヒレ、キノガッサの胞子を透かす枠。久々に使ったが相変わらずいい感じに耐えてくれるポケモンで使っていて気持ちよかった。

ゲッコウガやテテフのめざ炎、メタグロスのアムハンを意識してこのポケモンだけで処理する選出は出来るだけ控えた。

また草技がないとわかるとレヒレやギャラドスが挑発や身代わりを打ってくる可能性があるため、どくどくは極力見せないようにした。

ナットレイで宿り木や毒を入れることでボルトロスでハメれるようになる。

マグストしかないドラン入りのサイクルを毒ボルトと合わせて制した時は強すぎて震えた。

 

【運用・選出】

基本選出はなく、役割集中、役割破壊されないような選出を心がけた。

しいて挙げるなら

クチート+ボルト@1の対面選出。

クチートスイクン以外の4匹からサイクルを回せる選出。

・ギャラ顎ハッサムドランのような並び、一匹でゲッコウガを見たい時、初手にクチートを出せないテテフ入り(例バシャテテフ)にはスイクンを絡ませた。

 

【重いポケ、並び】

バシャーモ

対面でランドスイクンで処理するしかない。めざ氷、雷パンチの役割破壊も怖い。

・さざめき持ちガモス

降参。

・ナットドラン、カバナット

スイクンで零度連打。

・速いグライオン

スイクンより早いと毒でハメられて終わり。

・挑発身代わりギャラ

クチートを非メガ無傷で対面させないといけない。もしくはランドナットで上手く処理。

 

 

毒ボルトの使用感は悪くなかったがもうちょい何かいじれそう。

s8使用構築 ① 定数ダメージ

【コンセプト】

クレセクチートを使用していてクチートのトリルを用いての全抜きは厳しいと感じた(まもるや化けの皮、Z技で殴り負けるポケモンが増えた)ため、クチートの対面性能を生かしつつサイクルを回す、相手を疲弊させることにした。

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【構築経緯】

クチクレからスタート。クレセリアをお盆からゴツメに変更。バシャーモやマンダ、ランドロス等を見るために採用。他にもテテフの一貫を切ったり、毒を絡めることで特殊ポケも相手にできるところに魅力を感じた。

次にゲッコウガに対して強く出れるスイクンを採用。最初はクレセリアの毒と相性のいいノイクンにしていたが、後から電気の一貫切り、ミミッキュへのクッションとして入ってきたランドロスと並べた際に某有名強者の方が考察していた”ステロ+吠えるスイクン”の並びを思い出した。対面的な動かし方になり、クチートとも組み込みやすいのではと思い採用。

ここまでで催眠対策ができていないのと、ウルガモスやリザYが重い、クチートだけでギャラを見るのは立ち回りがシビアになりすぎたのでストッパーとしてスカーフ物理コケコを採用。

最後に受けループ等を崩せるリザードンXを採用して完成とした。

 

【個体紹介】

クチート@メガ

性格:意地っ張り

実数値:155(236)-172(252)-145-×-115-73(20)

技構成:じゃれつく/叩き落とす/剣の舞/不意打ち

剣舞不意打ちを確定とし、オーソドックスなじゃれ叩きを採用した。マンダに強く対面性能のあるメガ枠。特に語ることなし。強い。

 

クレセリア@ゴツメ

性格:図太い

実数値:227(252)-×-189(252)-95-150-106(4)

技構成:冷凍ビーム/月の光/どくどく/三日月の舞

普通のゴツメクレセ。月の光は確定。クレセ本人はもちろん、スイクンと相性のいい毒。ランドやマンダに打つれいビ。最後は周りのポケモンを再展開できる三日月の舞とした。

三日月の舞はクチートの役割対象が複数いた際の役割集中を防ぐために採用したが、リザで強引に圧力をかけた後に再展開したり、スイクンのPPを復活させたりできる。

 

霊獣ランドロス@イアのみ

性格:腕白

実数値:196(252)-165-135(100)-×-120(156)-111

技構成:地震/岩石封じ/ステルスロック/どくどく

D方面はガルドのシャドボZ耐え。残りB。

クッション役。ステロと周りでハメるための毒を撒く。

 

スイクン@食べ残し

性格:図太い

実数値:205(236)-×-154(36)-110-135-135(236)

技構成:熱湯/守る/身代わり/吠える

ノイクンの動きも考慮してsに振ったままにしたがABミミッキュを抜ける程度で止めておいてよかったかも。挑発レヒレに無力なことを除けば使用感は悪くなかった。

 

カプ・コケコ@拘りスカーフ

性格:陽気

実数値:149(28)-167(252)-105-103-95-196(228)

技構成:ワイルドボルト/とんぼ返り/ブレイブバード/ボルトチェンジ

2舞ギャラ抜きまでSに振ってあまりH。ストッパー兼催眠対策枠。

 

リザードン

性格:意地っ張り

実数値:153-200(252)-132(4)-×-105-152(252)

技構成:ニトロチャージ/逆鱗/フレアドライブ/剣の舞

単体性能、崩し性能ともに優れた剣舞ニトチャ。二匹目の電気に強いポケモン上記の通り、クレセと組んで雑に使って強かった。

(多分ここの枠を2ウェポンの滅びゲンガーに変えたほうがいい)

 

【動かし方】

ランドロスでステロ、もしくは毒を絡めて相手のサイクルの疲弊をさせてメガ枠を動かしやすくする。

 

カバマンダ系統にはランドスイクンの展開からリザかクチートで〆る動き。

ガッサも一緒にいた場合はコケコから入って蜻蛉→剣舞で崩して裏で詰めていた。

それ以外はその場で選出を決めていた(この辺が雑すぎて改良案が思い浮かばなかった)

 

上手く扱えなくて終盤は別の並びを使っていた。

どこからいじればいいのかわからないレベル。

構築を渡した友人が結構勝ててるっぽいので多分僕が悪い。

好きな戦術なので気が向いたらまた考えようかな…。

 

毒ボルト+α

 

カバルドンゲッコウガ、コケコ。もしくはランド、レヒレ、ロトム

6世代で言うならガブリアススイクンボルトロス

地面水電気の3竦みは7世代でも重要だと思い、有利を取れないか考えた。

そこで最も評価している”浮いている電気”、その中でも毒ボルトに目を付けた。

 

ただ速いコケコや耐久のあるサンダーと違い、ゲッコウガやコケコに対して完全に有利とはいえない為、その2匹のケアをする必要がでてきた。

 

 

案1 イカサマ毒両壁クレッフィ

壁を張ることで強引にボルトロスを展開する。

ボルトロスが苦手とするテテフミミッキュに受けだせ、壁と毒をまくことで処理できる(はず)

相手のコケコが毒羽だった場合、毒を透かせるのも◎

 

案2 呪いミミッキュ

無難of無難。毒ボルトと合わせて対面的に動かすと強力。

ミミッキュ+ボルト+メガで選出したい。

 

案3 スカーフゲッコウガ

ゲッコウガを見にきたコケコに奇襲をかけれる。

毒ボルトと同じく3竦みにあらがっているポケモン

ダストを読まれて鋼を出されると面倒。

 

案4 フェローチェ

蛙と同じく何かしら鋼のケアが必要。奇襲性の有無と打ち分けられるという点で差別化を図れる。

というかこいつ一匹でいいのでは。

 

案5 ニンフィア

今ではすっかり見なくなってしまった悲しいポケモン。ふと頭をよぎった。

計算してみるとZ技を耐えて混乱実で返したり、ハイボ石火でいい乱数で落とせる事が判明した。持ち前の対面性能で構築に無理なく入れられる。

技構成の自由度が高いため比較的鋼のケアもしやすい(?) 

 

案6 スカーフバシャーモ

半分は某氏リスペクト。いややっぱ7割。

計算したら意地地震で無振りコケコ落ちなかった。終わり。

 

 

ピンとくるものがいない…。

案募集してます^^^^^^^^;;;;


@oooka_yama

 

無題

 

私は対戦ゲームというジャンルにおいて、勝利という「結果」に重きを置くことを良しとせず、「過程」(プレイング)に重きを置くことを良しとする考え方が好きではない。

(ここでは”遊び方、楽しみ方は人それぞれ”というのは考慮しない)

 

私にとって「過程」とは対戦時の立ち回りだけを指していない。

ポケモンで言うならば、環境を読むこと、優れた構築を組むこと、選出を考えること。これらも立派な「過程」だ。

そしてその「過程」は勝利という「結果」に繋がる。

勝利を求めた故の戦術ではなく、完成度の高い戦術を求めたからこその勝利なのだ。そしてその積み重ねであるレートは戦術の完成度の証明である。

 

OP(Over Powered)を使うことは勝利のみを追い求めていることの裏付けではない。ただ戦術の完成度を追い求めた結果たどり着いたものだ。

 

故に私は、対戦を楽しんでいるのではなく勝利だけを求めている、とは言えない。

”勝利を求めている”ではなく”敗北を拒んでいる”ならわかるが。

 

 

 

ここまで書いてよくわからなくなった。

スカーフステロガブリアスについて(雑)

 

トラアタ杯で7世代に入ってから初めてスカーフステロガブリアスを使ってみたところかなり活躍してくれたため、使用感とか思った事をまとめておこうかと。

 

欠伸願い事のブラッキーをクッションとしたサイクルを多少回すクチート軸を使用した。

トリックルームミミッキュを採用するような構築ではなかったので、舞ったウルガモスリザードンXを安定して止める術がなかった。そこで安直にスカーフガブリアスを採用した。

6世代で使っていた陽気ASの地震/岩石封じ/逆鱗/ステルスロックを流用。

私が参加したBブロックではゲッコウガが多かったらしく、唯一sが勝っているスカガブは選出機会が多かったのだが、お荷物になる事はなかった。

 

ここで少し現環境のガブリアスについてまとめる(みんな言っている事なので飛ばして良き)

 

〜〜〜〜〜〜〜

 

ガブリアスでステロを撒きブラッキーで欠伸ループ、起点を作って裏の積みポケモンで抜いていくという動きは6世代でよく見かけたが、

・強力な抜きエースであるファイアローの没落

ミミッキュという強力なストッパー

等の理由で非常に動かしにくくなってしまった。

 

またスカーフガブリアス地震or逆鱗を通していくという事も、タイプで受け回す構築が増えたため難しくなった。

 

〜〜〜〜〜〜〜

 

クチートとの相性≫

タイプで受け回す構築に対してクチートが非常に強く、強引にスカガブを通す事ができた。

隙を見せると面倒くさいミミッキュに対して強いのも◎

 

ブラッキーとの相性≫

ステロとの相性は言わずもがな。

スカーフステロの隙を後出しからでも(守る+)欠伸で流す事ができる。

また、願い事でクチートを回復させたり欠伸のおかげでうまくクチートを合わせたりと、崩しの動きを安定させる事ができた。

 

 

この事から

・タイプ受けに強い崩し役

・隙をケアできる流し役

ミミッキュに後出しできる枠

の条件下でポテンシャルを最大に引き出せる。

多少サイクルを回す必要がある。

 

スカーフステロは諸説あるらしいが、サイクル/崩しの範囲/自身の抜き性能を上げる為、なんちゃってサイクル(うまく表現できない)を好む私に非常に合うポケモンだった。

使ってみてキツかったのは積み構築に多い高速移動デンキZレボルト。ガブリアスが電気対策としての機能を果たしづらかった。

また岩石封じの枠をHBリザY意識の雪崩にするか考え中。基本的に引くと思うのでステロが一回入ることを考慮すると、岩石封じのままでもいい気もする。

 

上位にも有利なポケモンは多いため今回の反省を生かして構築を組みたい。

あとtwitterで見かけたウツロイドバルジーナの並びも面白そう。

ここまで当たり前の事を長々と書き連ねている事に気付いたけど寝れないし暇なので許してほしい…。

7世代のラティオスについて(続

s2お疲れ様でした(遅い)

今シーズンは臆病眼鏡のサイコショック/流星群/なみのり/シャドーボールで使用していた。使っていて思ったことがあるのでまとめておく。

 

まず私が主に持たせた役割は、

・受けのサイクルをステロ込みで無理やり崩す

・対カバリザ

・対砂パ

とても機能してくれ、上記のタイプの構築に対して確実に勝つことができた。

 

ただ流星群のうちにくさが非常に目だった

テテフとミミッキュ(次いでギルガルド、レヒレ)が裏にいる場合、対面気味で明確な受け先を用意していない私の構築ではそこを読んでいかないといけない場面が多かった。

 

ステロをまくことにより眼鏡シャドーボールで無振りテテフが乱1、無振りミミッキュが確1、H振りギルガルドが確2。H振りレヒレが眼鏡サイコショックで確2なので、後出しを読むことができれば優位にサイクルを回せた。

 

ただやはり動きにくい。

 

前回の記事では眼鏡を個人的には押していたが、流星群の通りが悪く、今作で環境に増えたフェアリータイプに拘り流星群で捕まってしまうと非常にまずいというところから、拘らないで火力をだせる瞑想+Zラティオスに可能性を感じた。

具体的には有利対面で瞑想を積み、流星群以外の技をZ技にして撃つことで受けに来たポケモンを持っていくものである。

エスパー技/流星群/瞑想/???

ラティオスを受けにきたポケモンを無理やり崩すことを目的としているので竜Zは考慮していないが、相手をしたいポケモンによっては採用の可能性アリか。

眼鏡のように有利対面から負担をかけるのを繰り返して相手のサイクルを崩壊させたり、PT全体で重いポケモンと殴り合うことで裏の通りをよくする、といった力技ができなくなってしまうが環境を考慮したおもしろい型だと思う(自分が使うかはわからない)

 

そのポケモン、構築に最も合った型が、必ずしもその環境に合った型とはなりえないのではないのか、と考えさせられた。

 

 

 

追記 s3終了

 

こんなポケモン出せる並びは環境に存在しないため、崩しのための竜Z、もしくはエルパーZのほうが良い。。。

 

 

7世代のラティオスについて。(s2時点での考察)

 

よくラティオスがテテフの劣化だという話をよく耳にするが、そんなことはないと思うので一から考察しなおしてみることにした。

(正直言わないでもわかるよね)

 

ラティオスが優位な点>

・s種族値110

激戦区である100属、さらにガブリアスの102まで抜いているというのは本当に大きい。というのも今作から追加されたZ技によって、上からタイプ相性関係なく無理やり潰される可能性が出てきたからである。

s1では剣の舞→Z逆鱗でガブリアスが物理受けが機能しないことが多々あったが、その点上から殴ることで確実に仕事できるという点で評価できる。

 

・ドラゴンタイプ、特性浮遊、高い特防による耐性

半減or無効にできるタイプが多く、Z技によって本来の役割対象から無理やり突破されるということは起きにくいため「役割対象に後出し→交代先に高火力による負担をかける」という王道ムーブは7世代でも可能だと考える。

 

・比較的豊富な補助技

両壁置き土産、こご風によるs操作、瞑想自己再生による積みなど、ラティオスならではの強みが存在する。

 

 

<環境からの抜かい風>

・フェアリー(主にテテフ)の増加による鋼需要の増加

・テテフの増加による一番の役割対象(ロトムボルトロス)の減少

現在シングル使用率1位がテテフ

テテフとラティオスが対面した際、ただでさえ受けにくいテテフに余裕を与えてしまうため

メガ進化時のsの仕様変更

メガ前ゲンガーマンダルカリオに対して突っ張りにくくなった

 

<今作の追い風>

・不意打ちの弱体化

親子愛の弱体化も相まってガルーラに対して一回は行動できるようになった

Zガブは一方的に屠れ、スカガブに対しては裏のポケモンとで一貫を切ったり耐久ポケモンで今まで通り見ることができる。

・対Z性能

Z技の獲得により今までと同じような受けによる対処が難しくなってしまった。

その点、大抵のZ所持ポケモンに対して上から殴れる素早さと、一撃で持って行けるだけの火力を持つラティオスは非常に優秀なポケモンだと考える(襷、化けの皮、突撃チョッキ等は除く)

 

 

<7世代で使うには>

(以下私の主観)

 

比べられるポケモンがいる際、差別化という言葉がよく用いられる。

 

s種族値とタイプで十分すぎるほど差別化できているとは思うが、最も差別化できているのは両壁置き土産こご風といった技で裏の積みポケモンの補助を行う型だろう。同じようなことができるポケモンとしてアローラキュウコンが挙げられるが、火力や耐性等からそっちとも差別化できている。Z技のおかげで裏の積みエースも全抜きしやすくなっているのも追い風である。

問題なのが環境にぶっ刺さっている相性のいいエースが非常に少ないことである。(それと単純に私の「この種族値でそれはことさせたくない;;」という我儘から評価が低いだけであるが…)

 

Z置き土産も今のところない。ガルクレセやクチクレセを考えてもらうとわかるが、HPを回復させる先は相性補完がいいだけでなく瞬間火力に優れていることが条件に入ってくる。更に置き土産の場合Z枠を消費しているのだから、積みエースということも条件に入ってくるだろう。私にはその条件にあうポケモンが見つけられなかった。

 

瞑想ラティはまだいけそうではある。

というのも、追加されたフェアリーに特殊が多く瞑想で無理やり積めないこともないからである。ただc種族値130のフェアリーは今まで環境に存在しなかったため、その点が不安要素になる(特殊ギルガルドなら1積みしてから対面すれば無理やり起点にできないこともない)。更に言うと、6世代ですら稀有な型であり、この型が刺さる環境が来るのかと聞かれたらYESとは言えない。

 

Z流星群+流星群!加工補正もかからないで撃てるのは最強なのでは!?という声をちらほら聞くが、個人的にはNOである。ラティを受けに出てくるHDポリ2やラッキー、タイプ受けをしてくる鋼を結局倒せないというのもあるが、そもそも眼鏡流星群自体が役割対象に対しては十分すぎる火力というのもある。耐性もあることから結局打ち合いに勝てれば役割は持てるため、Z技の枠を割くのはPT全体で選出が窮屈になる可能性も出てくる。

要するに、Z持たせたとこで見れる範囲は変わらないんじゃないか、と。

火力で崩すという点においてテテフには勝てない。

(崩しに関しては、拘りトリックという起点づくりも行える手段がラティにはあるため)

ただ瞑想と組み合わせることで全抜きを狙うということなら話は別である。

ラティオスの苦手なポケモンというのは上記のように瞑想1回+竜Zでは崩すのが難しいためサイクルで生かすのは難しいが、受けループのようなラティオスが積んでいける余裕のあるPTなら存分に活かせると考える。「~の並びの場合のみ選出する」といった扱いになるだろう。

 

拘りスカーフ。意表がつけてかつある程度の汎用性のある型。役割範囲を広げることができるが火力不足が非常に目立つ。技火力が乏しく、流星群は連続で打つのが難しいため抜きエースとしての役割が持ちにくい。今作で特に何か変わったわけでもないので語ることがない。

 

拘り眼鏡。やはりこれがラティオス種族値、タイプに合った型だとは思う。ただ役割範囲のポケモンがテテフによって駆逐されてしまった(ラティのほうがより役割を持てはするのだが)

 

しずく。元の仕様になって出直してこい。

 

 

<私の持論>

 

以上のことから、(言うまでもなく)テテフの劣化ではないのだが、テテフの登場によって様々な逆風が吹いていることは間違いない。ただ、死んではいないしこれから先輝ける可能性は十二分にあるということだけ言いたかった。

 

上でも述べたが最低でも削る以上の仕事ができることから、裏に抜きエースがいる場合はラティの強みを十分に生かすことができると考える。サイクルを回せるならそれ以上の活躍をしてくれるだろう。

 

ぜひ一度採用してあげてほしい。

 

この先ガブが頑張っている限りラティオスは消えないと思っているが、テテフに1位を取られてしまい正直おびえている。